toban  当番期

当番期について

『東筑会』年間行事のお世話をする期(卒業期)のことを言います。
この当番期は、順送りで担当する慣習となっており、卒業してから28年後に回ってきます。
したがって、われわれ88期の当番期は平成30年(2018年)ということになります。
ただし当番期の準備活動は、実質的には平成29年6月の総会・東筑会において、87期の先輩から襷(たすき)を受け取ることから始まります。具体的には平成29年6月以降、各地域東筑会の総会に出席して運営を支援するとともに、平成30年6月の東筑会総会・懇親会への協力を呼びかけていきます。平成30年5月にはゴルフ大会を運営し、最終的に平成30年6月の東筑会総会・懇親会を成功に導くことが最大のミッションとなります。
ですから、少しでも多くの同期生の協力をいただきたく呼びかけをしています。

当番期としての大きな行事は東筑会と同じで
1.東筑会総会・懇親会
2.東筑会ゴルフ大会
3.地域東筑会

また関連して、総会・懇親会のポスター・チケットや学校案内のポスターの作成、東筑会総会・懇親会、東筑会ゴルフ大会等で販売する東筑を思い出させる記念グッズの企画・販売なども当番期が担うこととなります。

1.東筑会総会・懇親会

毎年6月10日(東筑高校創立記念日)前後(の土曜日)に開催され、1,200名を超える同窓生が一堂に会する東筑会最大のイベントです。
総会は、東筑会の運営に関するさまざまな事項を審議する場で、実質的な議事内容は東筑会会長をはじめとする幹事団や事務局の方が用意されます。
一方、懇親会の企画・準備・当日のお世話は当番期が行います。
懇親会の企画・準備等については、現在組織している東筑会88期の事務局・幹事が中心となって行いますが、前日から行う会場設営や懇親会当日の会場内外での案内、受付や来賓の接待、飲み物や食べ物の給仕等々のお世話には、同期生の協力が150人程度必要となります。
多くの皆さんに協力を呼びかける案内をお送りしているのは、以上のような多岐にわたる役割があるからです。ぜひ、一生に一度だけ巡ってくる当番期の活動についてご理解とご協力をいただき、一人でも多くの88期生の皆様の力を貸していただけますようお願いいたします。

2.東筑会ゴルフ大会

毎年5月半ば(5月半ばの金曜日)に開催されるゴルフ大会です。
受付・案内・記念グッズの販売、アテスト(スコアの集計)等の運営業務の他に、ニアピンやドラコン(飛距離を競う)のイベント、記念写真の撮影や印刷して当日の内にお渡しするサービスもあり、当日は30名以上の同期生の協力が必要です。

3.地域東筑会

岡垣東筑会や中間東筑会など、出身地域を中心に組織されてる会や、東京東筑会や広島東筑会など、現在の居住地を中心とした地域東筑会が20弱あります。
これらのほとんどの地域東筑会が毎年総会を開催しており、その地域東筑会への参加や、地域東筑会によっては事前準備段階からのお手伝いなども当番期が担っています。
多くの地域東筑会は6月の総会・懇親会から翌年6月の総会までの間に行われます。
(関西東筑会の当番期は東筑会総会・懇親会の3年後に回ってくるとのことです)